SNSの力を轟かせる!高校生実業家

坂東煌介さん

松山市北高等学校を卒業されたばかりの坂東さんは、愛媛大学への進学を目前に控えながら、地域活用型アントレプレナー育成プログラム「学チャレ」のステップ2と3に参加。中学時代からのYouTube活動や、知り合いの紹介をきっかけにビジネスプランコンテストにエントリーし、チームを組んで挑戦するなど、若さと情熱を武器に起業家としての第一歩を踏み出しています。

Q1. 起業への第一歩とは?

「最初、知り合いの紹介でビジネスコンテストというものを知りました。ネットから申し込んで、あのタイミングで中学時代に一緒にYouTubeをやっていた同級生とチームを組むことになったんです。これが、僕にとっての『起業への第一歩』であり、アイデアを形にするきっかけになりました。」

Q2. 支援制度やイベントの活用について

「愛媛大学が企画する『学チャレ』プログラムは、まず自分の興味や関心に気づく『ステップ1』から、社会・地域課題を解決するためにビジネスプランを発表する『ステップ2』、そして実際に事業化に挑戦する『ステップ3』と、非常に実践的な流れになっています。僕は、ビジネスプランコンテスト『ビジネスプランコンテストビジフェスEHIME2023』にエントリーし、優秀賞を受賞できました。支援制度やイベントを通じて、地元の企業や先輩起業家と繋がることで、現実的なフィードバックを得られたのは大きな収穫です。」

Q3. 成功体験と学び

「ステップ3では、学チャレのインスタグラム用の動画作成や、マルシェの出展の写真の編集など、数字として結果が可視化される現場を実感できました。もちろん、学業との両立やチーム内の意見の温度差といった壁もありましたが、定期的な対話やコミュニケーションを通じて、チーム全体でその壁を乗り越えることができたと実感しています。これらの経験が、自分のビジョンを具体的な形に近づける大きな学びとなりました。」

Q4. 今後のビジョンと目標

「僕は『プランをプランで終わらせたくない』という思いを強く持っています。ビジネスプランを発表して終わるのではなく、実際に事業として形にし、さらには総合型入試で得た先輩方とのディスカッションや面接練習で得たリアルな情報を活かして、今後も主体的に挑戦していきたいです。チームの力を借りながら、これからもゼロからイチを実現する経験を積んでいきたいと考えています。」

まとめ・今後の展望

坂東さんは、学チャレプログラムを通して実践的な挑戦を経験し、チームでのコミュニケーションや地域支援の力を活かして、着実に「ゼロからイチ」への一歩を踏み出しています。中学時代からの活動が起業への原点となり、エントリーしたビジネスコンテストでの受賞や、現場での具体的な取り組みを通して、彼の情熱と主体性が浮き彫りになりました。これからも、地域密着の支援環境の中で、若き起業家としての成長と革新が続くことを期待しています。

「momentum」では、これからも松山市を中心とした地域の起業家支援に関する情報を発信し、前向きな勢いと地域密着の支援の精神をお届けしていきます。起業に挑戦する全ての皆さんへ、未来へのエールを送ります!

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