愛媛の観光業界に革命を起こす!

石橋洋人さん
副代表として、学生起業塾のコミュニティ運営に深く関与する石橋さんは、神奈川県出身ながらも愛媛に魅了され、地域の可能性を信じて活動を続けています。彼は、実際のビジネスコンテストでの受賞経験や、地元企業や支援機関との連携を通じ、次世代の起業家としての第一歩を踏み出しています。
Q1. 起業への第一歩とは?
「もともと神奈川県で中高生時代からビジネスコンテストに参加し、アイデアを発信していました。東京や神奈川での環境とは違い、愛媛に来て感じた『地域でも十分にチャレンジできる』という実感が、私にとって大きな起業のきっかけとなりました。以前の先輩や前代表の話を聞き、『愛媛でもこんな可能性があるんだ』と目の前に広がる未来を感じたんです。」
Q2. 支援制度やイベントの活用について
「えひめ学生起業塾は、愛媛県下の学生なら誰でも参加できるコミュニティです。現在、約30名のメンバーが在籍し、そのうち7名が運営に携わっています。先週の土曜日には、岡山で開催されたPSI学生アイデアピッチではひろしま好きじゃけんコンソーシアム賞を、また昨秋の愛媛大学でのビジフェスEHIME2024での優秀賞など、具体的な成果も上がるようになりました。こうしたイベントや支援制度は、地域の金融機関や創業支援機関との連携の中で、実際に私たちのアイデアをブラッシュアップする絶好の機会となっており今後も参加したいと考えています。」
Q3. 成功体験と学び

「イベントに参加するたび、出会う方々とのネットワークが自分の成長に繋がっています。特に、先生方の厳しくも温かいご指導のもと、良い時は褒めていただき、厳しい時は的確に指摘していただける存在は、私にとって非常に貴重です。ビジネスコンテストで受賞を重ねるたびに、「なぜ自分がこのプランを実現したいのか」をより深く理解出来てくることで『自分のビジョンが現実に近づいている』と実感しています。」
Q4. 今後のビジョンと目標
「今後は、スマートフォンに搭載される最新の技術(例:エヌエフシーの試着機能など)を活用し、愛媛の観光資源をDX(デジタルトランスフォーメーション)と連動させることで、外国人観光客に安心してストレスなく楽しんでもらえる環境を作りたいと考えています。コロナ禍で一時低迷した観光業ですが、実は2019年よりも2024年の方が観光客が多いというデータもあるほど、愛媛には大きな可能性が広がっています。地域の魅力を最大限に発信し、地方都市ならではの『温かみ』と『革新』を両立させることが目標です。」
まとめ・今後の展望
今回のインタビューを通じて、松山市内での教育も含む起業支援がいかに地域密着型でありながらも、革新的なチャレンジを促す環境であるかを実感しました。石橋さんをはじめとする若い起業家の卵たちは、地域の課題に真正面から取り組みながら、新たなイノベーションを次々と生み出しています。
「momentum」では、これからも松山市を中心とした地域の起業家支援に関する情報を発信し、前向きな勢いと地域密着の支援の精神をお届けしていきます。起業に挑戦する全ての皆さんへ、未来へのエールを送ります!